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セミナーレポート「海外から見た日本企業の “間違いあるある”と、グローバルWebのポイント」

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セミナーレポート「海外から見た日本企業の “間違いあるある”と、グローバルWebのポイント」
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グローバルサイトには、ユーザーの心に通じるコミュニケーションが必要

こんにちは、デザイナーの石井です。 先日株式会社メンバーズさん主催のセミナー ”ユーザー視点で見直す日本企業のグローバルサイト~リクルートなど企業サイトの事例から~” にA.C.O.からジェイムズが登壇いたしました。当記事ではジェイムズの講演内容の一部をレポートいたします。

会場になったのは晴海の東京オリンピック選手村予定地に隣接するメンバーズ本社オフィス。様々な企業の企業コミュニケーション、マーケティング担当の方々にご来場頂きました。

会場の様子1
会場となったメンバーズ本社オフィス

メンバーズとA.C.O.が持っている、グローバルサイトの豊富な知見をシェア

株式会社メンバーズさんは、UNIQLO、みずほフィナンシャルグループといった、大規模サイトの運用実績を豊富に持っています。 本セミナーはメンバーズさんとA.C.O.のグローバルサイトの豊富な知見を併せて伝えることを目的としています。

メンバーズさんからは、インバウンドマーケティング担当 執行役員 神尾武志さんが登壇され、「グローバルWebに中国向けサイトは必要か?」 中国市場の最新の動向とそれに対応したWebサイトのあり方についてご講演いただきました。

A.C.O.からはイギリス出身のCCO / クリエイティブ・ディレクターのジェイムズが登壇しました。ジェイムズは英語ネイティブの立場を活かして、リクルート、トヨタ、旭硝子、サンスターなど、国内グローバル企業のWebコミュニケーション戦略企画を担ってきました。

ガイジンに「SNS」は通じない? ジェイムズがレクチャーする3つのポイント

ジェイムズ
ジェイムズ・ボウスキル (A.C.O.)

さて、ここからはジェイムズの講演内容をレポートしていきたいと思います。タイトルは「海外から見た日本企業の “間違いあるある”と、グローバルWebのポイント」です。日本企業のグローバルサイトにありがちな間違いとその解決策を示しました。

外国人からみると、日本人がなかなか気づかないグローバルサイトの問題が見えてきます。そのなかで、海外から見た日本企業の “間違いあるある”として来場者さまにいくつかクイズを出題させていただきました。ひとつ出題しましょう。「SNS」「TVCM」「Page Top」、この中でガイジンに通じない言葉はどれだと思いますか? 正解は全てです。

日本企業がグローバルサイトを作成する上で、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。セミナーでは重要な3つのポイントを挙げました。公演した内容のほんの一部をご紹介します。

01 Think human
B to B の企業でも、エモーショナルなコミュニケーションが必要です。

「グローバルサイト」とは言いますが、「グローバル」という場所に住んでいる人はいません。Webサイトに訪れるのは、ローカルな地域に住む、感情をもった一人一人の人間です。人の心は、単なる論理的な説明ではなかなか動きません。心に届くコミュニケーションが必要です。

これからのグローバルサイトではB to Cの企業のみならずB to Bの企業においても、人の感情に訴えかけながら自社サービスを説明したり、自社のイメージアップにつなげることが必要です。マーケティングコンサルタントのBryan Kramerはつぎのように語っています。 ” B2BやB2Cはもう要らない。Human to Human(H2H)へ”
関連記事:トップページはどうやって決める?ーグローバルB2B企業にみるトップページの役割

02 Be open
Webサイトに経営陣の顔は出ていますか?

日本企業は会社のなかをオープンにすることが苦手な傾向にあります。ですが、経営陣や社員の顔が見える会社と、ブラックボックスに包まれた会社、どちらが信頼できるでしょうか?誰もがSNSで感情を発信できる時代、情報の少なさはプラスマイナスゼロではなく、マイナスの印象を与えかねません。会社をオープンにしていくことは、リスクマネジメントにも繋がります。

そのために必ずしもゼロから新しいコンテンツをつくる必要はありません。まずは既にある社内の統計データやCSRの活動内容を公開するところから始めてみてはいかがでしょう。

03 Be diverse
そのブランドネーム、英語ではどんな意味になりますか?

グローバルサイトを作るには、多様性のあるチームで臨むのが一番です。一人の外国人は特別な存在ではありませんが、多様性のあるチームは特別です。

ジェイムズははじめ「◯、△、☓」の記号が持っている、「良い、どちらでもない、悪い」という評価としての意味を知りませんでした。「◯、△、☓」はグローバルでは必ずしも「良い、どちらでもない、悪い」では通じないのです。このように外国の文化を理解していないと、ユーザーのWebサイト体験を損なう恐れがあります。
関連記事:「○」ボタンはキャンセル!? 日本と海外で変わる記号の意味

また、日本語のブランドネームが英語で思わぬ意味を持っていたために、イメージを損ねてしまっていることがあります。最近の事例だと、近畿大学が英語表記を”KINKI UNIVERSITY”から”KINDAI UNIVERSITY” へと変更しました。チームに外国人がいればこういったリスクを防ぐことができます。それだけでなく、海外からみたリアルなイメージやトレンドを取り入れて、より豊かな議論ができるでしょう。

海外から見た日本企業の“間違いあるある”とグローバルWebのポイント from Members_corp
当日のスライドはここから閲覧できますが、スライドのみではプレゼンテーションの内容を伝えきることができません。
興味を持ったかたはぜひご連絡ください。

わたしたちはそれらの答えを持っています

A.C.O.にはグローバルサイトについての豊富な実績とノウハウがあり、サイトに訪れる一人一人の人間にタッチする答えを持っています。

あなたの会社は、海外からどのように見えているでしょうか?自分たちのことをきちんと海外に伝えられていますか?グローバルにビジネスを加速させるため、わたしたちにお手伝いできることがあれば、お気軽にご相談ください。


Every company is different

WRITER

ishii

石井宏樹

HIROKI ISHII
ASSISTANT DESIGNER

早稲田大学創造理工学研究科建築学修了。建築設計事務所にて意匠設計の経験を経て、現在に至る。デザイン担当。デザイン部所属。

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