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A.C.O. JAM Event Report vol.4

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6月のA.C.O. JAMがオンラインで開催されました

こんにちは、A.C.O. Journal編集長の木下です。A.C.O.では、社内の情報を可視化し、カルチャーを活性化させるという目的のもと、「A.C.O. JAM」というイベントを2ヶ月に一度開催しています。

A.C.O.は4月にオフィスが五反田から恵比寿に移転し、本来は新しいオフィスでの開催となる予定でしたが、6月も新型コロナウイルスの影響でリモートワークを推奨しているため、A.C.O. JAMも前回に引き続きZoomを使用したオンラインでの開催となりました。

前回同様、Zoomのチャット機能を使い発表内容についての質問やコメントのやりとりをリアルタイムで実施。発表者がチャットの反応を見ながら回答していくような場面も見られました。

今回も6月のA.C.O. JAMの様子をレポートします!

#1 クライアントワークでのオンラインスプリント

新型コロナウイルスの影響で、A.C.O.のプロジェクトもオンラインで進行するものがほとんどとなっています。今までも、オンラインで会議をすることは多くありましたが、ワークショップやデザインスプリントを完全にオンラインで実施したことはなく、今回はクライアントワークにて初の試みとなったオンラインスプリントについて、UXIA部のマネージャー川北がとあるプロジェクトでの実績を紹介しました。

当初のスケジュールではオフラインでデザインスプリントを開催予定、関係者20名のメンバーのスケジュールも確保済みという中で緊急事態宣言が出てしまい、急遽オンラインでのスプリントを開催することになりました。

オンラインでのスプリントが確定してから、川北が心がけたことは2つ。

1.「できない」ということを捨てた

2. 先人の知恵を借りた

オンラインだからできないと考えることをやめて、今までの手法を見直し、オンラインワークショップツールでもあるMiroのフレームワークやGoogleで使われているスプリントの知見を最大限活用し、実践に臨みました。

実際に完全にオンラインでスプリントを実施してみて、オフラインよりもスピーディに進められたようですが、オフラインであれば普通に伝わるような部分の伝え方に気を遣うなど、最初はコミュニケーションの試行錯誤が多かったようです。

オンラインスプリントの様子

今回、オンラインのスプリントを完走した川北は、オフラインで行うことの意味を改めて考えるようになったようです。オフラインのメリットは、身体を動かして考えることができるということ。考えるときに身体を動かすことで視点が変わったり、リフレッシュされクライアントの発言も促進されるようになること。もう1つは膨大な共有する情報量の違いです。壁一面に貼られた情報を一緒の空間で共有することはオンラインでは体験できないもの。

きっかけは情勢により、もともとオフラインでやるはずだったスプリントをオンラインにせざるを得ないというネガティブなものでしたが、結果として新しい選択肢を手にできたとのこと。今後はオンラインとオフラインの2つをうまく使い分けていくことを考えていくそうです。

#2 上半期のプロジェクト紹介

デザイナーの芳武とプロジェクトマネージャーの瀬田より、上半期のプロジェクト報告がありました。他のプロジェクトにも応用できそうな良い点や苦労した点を中心に話してもらいました。

デザイナー芳武/BtoCアプリ制作案件

芳武が紹介したプロジェクトはBtoCのアプリの制作案件。既存の2つのアプリの統合に伴って、機能・UIのアップデートや、新機能の実装を行いアプリのリニューアルを行うというものでした。ACOとモンスター・ラボから4名のデザイナーがアサインされている案件です。

今回芳武が感じた、他のプロジェクトにも応用できそうな良い点は、プロジェクトの進行方法やアプリ制作のルールを細かく定義づけ、クライアントへ共有を行ったということ。

他のプロジェクトにも応用できそうな良い点

進行上でのステークホルダー、体制を洗い出し、各メンバーがなんのツールをどのように使うのかを定義づけ、PMがASIS/TOBEの成果物相関図を作成し、進行の具体像をクライアントに共有できた点から、デザイナーやクライアントもイメージを想像しやすくなり、チームの目線が合った良い点とのことでした。

デザイン面では、統合する2つのアプリの異なるトンマナを合わせるために、アプリのパーツ整理をしながらデザインルールを作成していきました。デザインルールは本来、実装するためにデザイナーとエンジニアが共有していたものですが、それらを早い段階からクライアントにも共有することでプロジェクト進行をスムーズにすることができたようです。トンマナのアップデートは苦労した点でもあるそうですが、制作ルールも細かく定義づけを行うことでクライアントを含めた1つのプロジェクトチームとして制作物に対する認識を合わせることができたようです。

プロジェクト・マネージャー瀬田/BtoBメーカーWebサイトリニューアル案件

瀬田が紹介したプロジェクトはBtoBメーカーのWebサイトリニューアルプロジェクト。 1年前に発足したプロジェクトで、戦略提案・要件定義フェーズを経て今は開発が進行しています。

他のプロジェクトにも応用できそうな良い点

瀬田が感じた他の案件にも応用可能な良い点は、デザインツールのfigmaを活用し、プロジェクト進行を合理化したこと。デザインツールをプロジェクトメンバー全員で共有することにより、設計からデザインの進捗をリアルタイムで確認することができた点は、PMの立場からもよかったとのことでした。また一方で、オンラインでのコミュニケーションがメインになっているからこそ、DailyのMtgを行い、メンバー同士のコミュニケーションを密にすることで円滑にすすめているようです。

#3 新入社員自己紹介

今回は、3月にプロジェクト・ディレクション部にプロダクトマネージャーとしてジョインした石井の自己紹介プレゼンがありました。

新入社員自己紹介

石井は経営学部でマーケティングを学び、新卒でカー用品店のECサイトを運営している運営企業に入社。そこでは新規事業である、車のライドシェアアプリアプリのプロダクトマネージャーをしていました。しかし、担当していたサービスのクローズを経験します。面白いアイデアだけでは生き残れず、使いやすく応援してもらえるサービスを作りたいという熱い想いを語ってくれました。

#4 総括

最後に、代表の倉島よりイベントの総括がありました。

今回、倉島は恵比寿の新オフィスよりリモートで参加。オンラインでも良いことはたくさん見つけられましたが、オフィスに出社し改めてオフラインにもたくさん良さがあるため、今後はオンラインとオフラインを使い分け、良いところ取りをしていきたいと語りました。

「このような状況下だとなおさら、個人の価値を最大化を徹底的に追求することこそが結果的にリスクを軽減し好転につながるということ、そして私達は現に利益につながってる。これからも経営としてできることを精一杯実行していきたい。」と語りました。

今乗り越えようとしていることを、数年後に「大変だったけど、意味がある期間だった。みんなでよく頑張った!」と思えるような、、今後の自信につながるような、前向きなコメントがありました!

運営チームからのコメント

小林
オンラインでの社内イベントも、6月で3回目を迎えました。徐々に慣れてきた反面、オンライン特有の空気感、発表者が資料シェアのために画面を独占してしまうなどの理由で参加者同士の対話が少なく、お互いが見えない状況でした。今回のイベントでは、そのような課題を少し解決できたかなと思います。発表者がプレゼンテーションの中で他のメンバーに意見を振ってみたり。Q&Aで質問を集めるのではなく、MCが意見を聞きたい人のリストを事前に作成し指名するなどして全員が参加できる仕組みを作りました。このように、運営側は参加者にとって意味のある企画を練ることはもちろんのこと、どうすれば参加者同士が対話できる仕組みを作れるか?を常に考える必要がある思っています。

4月に続き、オンライン開催となった6月のA.C.O. JAM。前回に引き続き、Zoomのチャット機能を使った双方向のコミュニケーションも活発に行われていました。リモートワークが続き、オンラインでのコミュニケーションも慣れてきたメンバーが多いのか、前回よりもコミュニケーションが活発になっていたように感じました。

倉島のコメントにもあったように、今後イベントの場づくりもオンラインとオフラインの良いところ取りをし、色々なコミュニケーションのあり方も考えられると思っています。

回を増すごとに、盛り上がりも増し、新しい発見もあるA.C.O. JAM。今後もご期待ください!

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by Sanae Kinoshita

獨協大学国際教養学部言語文化学科卒業。東京デザインプレックス研究所卒業。コールセンターをはじめとするアウトソーシング会社での営業経験を経て現在に至る。プロジェクトマネジメント担当。プロジェクト・ディレクション部所属。2019/4にACO Journal3代目編集長に就任。

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