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フォントとロゴの兄弟関係

書体と言葉のカンケイ

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Spin‐off

番外編・実は兄弟、もしくは従兄弟?名作ロゴの意外なカンケイ

学問的・デザイナー向けタイポグラフィの話ではなく、言葉のコミュニケーションをあそぶ「書体と言葉のカンケイ」シリーズです。

今回は番外編 言葉ではなくロゴについてのお話。いっけん関係のなさそうなブランドの名作ロゴたちは、フォントのグループでつながっていることがあります。ロゴができるときは、そのブランドのコンセプトを表現できる書体が選ばれるわけですから、どこか、考え方や方向性に共通点があるのかもしれません。

名作ロゴがどのようなフォントのグループに属しているか、そんなお話です。

HOUSE #1

みんな大好き Helvetica 家

出身:スイス
当主:マクス・ミーディンガー(英語版) とエドゥアルト・ホフマン(Eduard Hoffmann)
創始:1957
ラテン語で「スイス」の意味を持つ。 映画にもなった最も人気のあるヘルベチカ。 インフラ・プロダクト・ファッション 業界を問わず堂々としていてどれも不動の安定感があります

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HOUSE #2

イギリス出身の名家 Gill Sans 家

出身:イギリス
当主:Eric Gill (エリック・ギル)
創始:1926
小文字の a と g がツートップ。 地下鉄のサインにもなってるおしゃれなサンセリフフォントの一家です。

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HOUSE #3

テクノロジーの発展と共に昨今大活躍の若い Myriad家

出身:スイス
旧Frutiger家からの派生
当主:Robert Slimbach/Carol Twombly
創始:1992
これでもかというくらいIT系を制覇。

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HOUSE #4

スポーツ界でも大人気 Futura家

出身:ドイツ
当主:Paul Renner
創始:1923
疾走感と力強さでパワフルな面々が勢ぞろいです。

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HOUSE #5

ファッション業界は Didot家が席巻

出身:フランス
当主:Firmin Didot
Bodoni家とよく似ており、東京五輪エンブレムでも話題に。 エレガントでモードな香りがしてセクシーで美しいメンバーがそろっています。

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ほとんどのロゴタイプがフォントをそのまま並べただけで作っているわけでもなく、色やサイズも違えば、文字自体にオリジナルな調整やデザインがされています。それでも、ベースになっているフォントで分類して大きな括りでみてみるとその文字の形のちからが発揮され、イメージの類似性を見ることができます。

そんな視点でブランドを見てみるのもおもしろいかもしれません。

出典元

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WRITER

naoko

沖山 直子

NAOKO OKIYAMA
MANAGER / ART DIRECTOR

桑沢デザイン研究所卒業。デザイン事務所を経て、現在に至る。アートディレクション、フォトディレクション担当。デザイン部マネージャー。

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