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31歳マネージャー。いい歳になってきたので、1年半のマネジメントを振り返ってみた

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31歳マネージャー。いい歳になってきたので、1年半のマネジメントを振り返ってみた
YASUDA

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フリーランスから早6年、マネージャーになってからの1年半を振り返ってみました

こんにちは、編集長の安田です。A.C.O.に入社して早6年が経ちました。A.C.O.は合計3つの部で構成されていて、アートディレクション・デザインを行うデザイン部、UXデザイン・情報設計を行うUX/IA部があり、現在私が所属してるのは、グロース・マネジメント部です。グロース・マネジメント部(通称、GM)というのは、プロデューサー、プロジェクトマネージャー、エディトリアルディレクター、Webアナリストで構成され、企業の継続的な成長に貢献することをミッションとした部署です。この部のマネージャーになって1年半が経ちました。

今でこそ、A.C.O.で多様なプロフェッショナルが所属する部署でマネージャーを担当していますが、これまでに色々な経験をしてきました。大学を2年間留年しながら映像制作会社でアシスタントディレクターを半年→WEB制作会社でWEBディレクターを1年→フリーランスを半年という経歴の後、A.C.O.にジョインしました。

若かりし頃の僕と瀬田と高橋(数年前)
若かりし頃の僕と瀬田と高橋(数年前)。この時、後列真ん中の高橋の髪は長かった。

マネジメントしているメンバーの四人中二人は友人。正直気まずい

グロース・マネジメント部は、僕以外四人で構成されていますが、実はその内二人(瀬田と高橋)は友人です(笑)。 一人目の瀬田は、専門学校 デジタルハリウッドの社会人向けWEBクリエイティブコースで知り合い、二人目の高橋とは、僕が主催・運営しているWEBつらいよ飲み会というDJイベントで知り合いました。 二人共 年上且つ友人だったため、この二人をマネジメントするのは大分気まずさがありました。

僕と瀬田の出会いに関しては、こちらの記事を御覧ください。「仕事を生み出していくのが俺の生きる道」プロジェクトマネージャー 瀬田晴彦の「チス、服装丸かぶりっすね♫」のエリア

初めて且つ、友人のマネジメントという高いハードルで、当初は不安でいっぱいでしたが、僕が好きな言葉に「蓬生麻中、不扶而直(蓬も麻中に生ずれば、扶けざるも直し)」 ※環境が人を変える、的な意味 という言葉があるのですが、まさにその通りで、環境を変えてきたことで僕自身も変化してきました。グロース・マネジメント部についても、課題はまだまだありつつも、チームとしては整ってきています(多分)。 グロース・マネジメント部のマネージャーとして活動してきて、この1年半で自分の中で何が変わったのか、自戒の念も込めて振り返ってみようと思います。

価値を生かす、価値を作るためのマネジメントを、、、心がけたい

まず、マネージャーとして意識したのは、各メンバーの価値を生かし、価値を作ること。その背景には、A.C.O.で共有している考え方があります。A.C.O.のコンセプトは、「自分の足で立つ人を、増やす」。その背景には、CEOの倉島がこう社員のあり方を考えていることがあります。 CEOの倉島が社員のあり方をいい感じに語ってる記事

リーマンショックや東北の震災を経て、「安定」は脆く崩れ去るのだと痛感した倉島は、経営者として「会社は、自分のために利用するものであってほしい。それ以上は自分でなんとかしてほしい」という思いを強くしたそうです。 「会社にぶら下がらず、会社を利用してくれる人だけを集めようと思っています。社員のことを『パートナー』と呼んでいるのもこんな理由から。ところで、個人が利用したくなる会社のコンセプトとはなんだろうと考えて、『自分の足で立つ人を、増やす』という言葉を作りました」

僕は部のマネージャーとして、この考え方を元に「自分の足で立つ人とは自分の価値の最大値をアップデートし続ける人だ」と考え、各メンバーの「価値を生かす、価値を作る」ことを目指してマネジメントを行っています。

#1 会社に対して

会社の売上や人材について考える。愚痴飲みも週一回に増える。

CEOの倉島とも、お金の話ばかりするようになりました。こう書くとお金の亡者みたいですね(笑)僕は理系出身なので、元々数字が好きです。会社の数字が変わっていく、成果が出ていくこと自体を楽しんでいます。ただ、とにかく稼ぐために仕事をする、というスタンスなわけではありません。あくまでも売上は、自分たちがクライアント様に感じてもらった価値の対価です。会社全体としてどのように価値をグロースさせ続けられるか、それが大事だと考えるようになりました。

売上

「自分の売上どうだったんだろう」から「会社の売上を底上げするには?」へ

マネージャーとして活動する中で、売上に対する考え方も変わってきました。以前は、自分がどれだけ貢献できてるか、価値を出せているかを考えていたので、「自分の売上はどうだったんだろう」ということだけ考えていました。それが、マネージャーになると自分以外の売上も関係していきます。メンバーの売上はどうしたら向上するかを考えていく中で、次第に会社の売上を底上げするためにはどうしたらいいのかを考えるように変わっていきました。

人材

「あー、次の職場でもがんばってね」から「プロジェクトの全体バランスどうしよう」へ

マネージャーになり、自分のことだけ考えていればいいわけではなくなりました。たとえば、人が辞めることにやたら危機感を感じるようになりました。会社の規模がある程度になってくると、辞めていく人が出てきて、循環が生まれることはやむを得ません。ただ、このときの循環をうまくしないと、品質の低下やカルチャーの浸透率の低下に繋がってしまいます。

マネージャー同士の交流も行うようになりました。同じ立場で、同じ苦労をしているメンバーとの愚痴飲み(愚痴を言ったり、ほんのたまに会社の売上や人材について話し合う飲み会)みたいなやつです。週に一回はこの飲み会を行うようになりました。マネージャーとは、中間管理職的な立場。なので、自分がやるべきなのかあやふやな業務範囲(営業、人材、PR、サービス など)に関わることが増えてきます。新しく経験することも増え、やりがいもありながら、どうしても色んな形のストレスが増えます。良くも悪くも。

降りかかる業務の全てが自分の成長に繋がると前向きに捉えて日々精進していきたいと思ってます。これも、ストレスを抱えすぎないようにマネージャー同士の飲み会をし、少しストレスを解消しているからこそできている考え方かもしれません。同僚の存在は重要ですね。

こんな感じで、マネージャー陣とは熱いディスカッションを日々繰り広げています。(注:イメージです)
#2 チームメンバーに対して

帰り道。気がつけば、自分よりもメンバーのキャリアや価値について考える時間が増えていた。

マネージャーになると、視点が変わり、考えることも変わります。さきほどの売上の話も変わったことの一つ。冒頭で紹介したように、チームメンバーがどうしたら価値を出せるのかを考える時間が増えました。

以前は、会社からの帰り道によくその日の改善点や自分のキャリアのあり方を振り返っていました。それが、ある日気づいたらチームメンバーのキャリアや価値について考えるようになっていたんです。いつのまにか、自分の成長よりもメンバーの成長がチーム全体・会社全体の成長につながる、という思考に変わっていました。「自分のキャリアどう積んでいこう」という考えから、「あのメンバーが伸ばすべきところはここで、今苦手なのは。。。。。」という考えをするようになってきました。

任せる仕事

「あー、そっから俺やるから」から「こことここがこういう理由でだめだと思う。なぜかは考えてみて」へ

メンバーのキャリアについて考えるようになったことで、仕事の任せ方も変わってきました。メンバーに考えるクセをつけてもらうために、自分で巻き取って仕事をするのではなく、メンバーに任せるようになりました。 以前は、全て任せることによる品質の低下と、それに伴うクライアントからの自分への評価の低下が怖かったんですよね。ただ、それを怖がっていては、メンバーは成長できない。少しずつ、仕事を任せるように意識していきました。

(任せる上で心がけたことなどあれば) メンバーに仕事を任せるようになった代わりに、できるだけ気軽に相談されるようなフラットな関係性をつくることに注力しています(中々上手くできていないところでもありますが)。

キャリア

「とりあえず、何でもやってみなよ」→「ここを伸ばしていこうか」

メンバーとの関係性づくりに意識を割くようになった結果、アドバイスの仕方も個人個人に合わせたものへと変わってきました。これも大きな変化です。フリーランスとしての経験もあった僕は、働いている当時何が自分に適しているかわからなかったため、とりあえず何でもやってみようのスタンスが根付いていた。それが成長するためには必要だと、メンバーにもそのスタンスを強要してしまっていたんです。

人には得手不得手があり、それぞれにあった伸ばし方がある。メンバーとのコミュニケーションを増やして、それがわかってきたため、今ではその人をきちんと理解した上で、適したキャリアや活かせる価値・育てる価値を一緒に考えていこうとしています。

GMメンバーの価値がこういう風に会社のコンセプトと繋がっているんだよ、的なことを言うときに使う図。メンバーからはヒエラルキーと言われ、やたら評判が悪い。
まとめ

会社の価値と、メンバーの価値と、自分の価値

マネージャーになって、自分の価値について考えていればいいわけではなくなりました。メンバーのキャリア、会社の売上、次々と考える幅が広がっています。今では、「会社の価値、メンバーの価値、自分の価値」は何なんだろうか、と自問自答しながら、それぞれの価値と役割をグロースさせていきたいと考えています。

まだまだ、マネージャーとしての自分の課題も多いですし、精神的に未熟なところも多々あると思います。会社やチームメンバーがグロース出来るように頑張っていきたいと思います。長文読んで頂きありがとうございました。

株式会社A.C.O.では一緒に働く仲間を募集しています

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WRITER

yasuda

安田 翼

TSUBASA YASUDA
MANAGER / PRODUCER / WEB ANALYST

A.C.O. Journalの初代編集長。電気通信大学人間コミュニケーション学科卒業。制作会社勤務、フリーランスを経て、現在に至る。企画、プロジェクトマネジメント、アクセス解析担当。グロース・マネジメント部マネージャー。2017年10月をもって、編集長を退任。

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